◼️9/19 NFAサッカーリーグU12
9/19 五條上野公園グランドで、NFAサッカーリーグU12がありました。
開催にむけてご準備いただきました関係者の皆様、本当にありがとうございます。
試合結果
第1試合 vsクレアールB 0-5
第2試合 vs RIKKEN 6-0
1試合目の大敗は、5.6年生の主力選手3人がサッカー海外遠征中で不在とか、4年生6人がスタメンだったとかは言い訳にならない程、4年生は本当に良いプレーをしました!
4年生のさきとは自分よりも大きな相手を弾き飛ばし、スフォンダーレのデュエル王として君臨し、相手はこちらの戦術に対応して積極的にハイプレスをかけてきましたが、ボランチで出場した4年生のしょうごとそうまはビルドアップでほとんどボールを失わず、ボールを循環させ、ゆいとは右サイドで止まることなくアップダウンする運動量をみせてくれました。
5点ともゴール前のミスしてはいけない場面でのイージーなミス。自分自身が作り出したプレッシャーに負け責任転嫁するようなパスを相手に奪われ3失点。コーナーキックで2失点。
同じようなシーンで同じ失敗を何度も繰り返し終始立ち直れなかった点は、技術もメンタルもまだまだだなと感じたし、それは本人が1番痛感したと思います。
ある選手はサッカーで上を目指したいと思っている割にはあまりにもサッカーに対する意識が低い。
特に公式戦は、どんな相手でも選手全員が自分の持ってる全てを出しきらないと勝てないです。
だからこそ、学年関係なくチームの助けになろうと必死になっている選手を選抜して挑んでます。選ばれたくて毎回の練習、試合を欠かさず参加して必死にやってるけど公式戦に出れていない選手はいるんです。そんな選手の想いも汲み取って、選ばれた選手は責任を感じて試合に出てほしいと心から思います。
そんな環境を楽しめる選手が上にいくんだろうなって思ったりもします。
遊びのサッカーを楽しむんじゃなく、緊張感のある真剣勝負のサッカーを楽しめる選手であってほしい。
プレーのミスを指摘しているわけではありません。ミスなんて必ずあるので、ミス自体はどうでもいいことです。サッカーに対する意識、必死さ、チームを代表して公式戦に出る責任をもっと感じてサッカーに対する自分の意識から見直してほしいと切に感じました。
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