スペイン遠征で感じた世界との差【依田颯真選手 4年生】

2011年生まれのサッカー世界No.1を決める大会【ISCAR CUP2021】がスペインのマドリードで開催されました。

大会にはリーガのカンテラは勿論のこと、世界のビッグチームがマドリードに集まり世界一を決める。

この年代ではこれ以上大きな大会はないといわれる程、非常にハイレベルな大会です。

今回、スフォンダーレから依田颯真君(4年生)が日本選抜メンバーとしてスペイン遠征に参加しました!!

スペインに到着後の時差ボケのなか即トレーニングをこなして、大会開催までの期間は強豪とのトレーニングマッチ。全てが初めての経験で衝撃を受けたことでしょう。
本大会での初戦はこの年代で世界一といわれるレアルマドリー。

サイズ、スピード、フィジカル、判断のスピード全てが異次元だったそうです。彼らが背負うレアルマドリーのエンブレムの誇り、激しい競争の中で培ったスキル、サッカー大国を主戦上とした国際大会の場数、経験値、全てが圧倒的で日本では絶対経験できないレベルを体感できたことは、本当に良い財産になったと思いますし、是非その経験をチームに還元し、牽引していってください😊

バレンシアには勝利‼️
素晴らしい結果!!おめでとう!!

帰国後2週間は自主隔離期間ということで、しっかり感染防止対策をお願いしております。でも鈍らないように気を付けて、また元気でチームに戻ってきてね!



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